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あなたの年金や退職金と基本生活費から、60歳までに準備が必要な資金がシミュレーションできます。(ここでは、一般的な人をベースにした概算を行います。ここで紹介し切れていない色々なケースもあると思いますので、実際の運用はご自身の責任でお願いします。)なお、生活設計のための概要と60歳以前の必要な生活費は、生活設計で説明しています。
支出
生活費
生活に必要な月額のお金を計算しましょう。表示してある金額は、総務省家計調査の平成16年度調査結果です。全国全世帯平均(世帯人数:2.59人、年齢:53.9歳、持家率:68.3%)ですので、参考にして自分の金額を入力(変更)してください。60歳以降の生活費を想像して入力してください。ローンなど後でなくなる費用は、「その他の費用」に入力してください。
その他の費用
60歳以降の生活費以外に必要な費用を書き出してください。予備費は夫妻二人分で、急な入院費の200万円と葬儀費を400万円=600万円をデフォルトにしました。
収入
公的年金
もらえる年金は非常に複雑なので、簡易的に計算します。まず、年金の見込み額を、社会保険庁:年金加入記録照会・年金見込額試算で試算してください。報酬比例部分=老齢厚生年金と定額部分・老齢基礎年金の合計が年齢ごとに判ります。扶養配偶者がいる場合は夫と妻両方の金額を試算してください。60歳からと65歳以降の年金額が解りましたら、下の表に記入して下さい。60歳から64歳の間で年金の金額が2種類ある人はあまりいないと思いますが、もし2種類ありましたらもらえる年数はそのまま記入し、年額の端数は「その他の収入」に加算してください。
夫(妻が働いていた場合は妻)の公的年金
平成16年の日本の平均寿命は男性78.64歳、女性85.59歳ですが、60歳時の平均余命のデータからから2年くらい加算し初期値の寿命は男性81歳女性86歳としました。
次に、夫(妻が働いていた場合は妻)の加給年金を確認します。次の条件を満たしていれば支給されます。
配偶者の公的年金
ここでも、年金の見込み額を、社会保険庁:年金加入記録照会・年金見込額試算で試算した金額を入力してください。配偶者がいない場合は、「合計」ボタンを押すだけです。
次は、振替加算です。振替加算は、夫(妻が働いていた場合は妻)が加給年金をもらっていた場合に65歳からもらえます。配偶者がいない場合は、「もらわない」を選択してください。
遺族厚生年金は、夫の老齢年金の3/4です。ここでは、夫が81歳で死亡し妻が86歳まで生活したとして計算します。 夫死亡時の妻の歳は公的年金に入力していただいた年齢から計算しています。
妻が65歳以降で、自分の老齢基礎年金を受け取っていると夫死亡時以降に経過的寡婦加算が受け取れます。
退職金・企業年金
退職金と企業年金(年額ともらえる期間より計算)の合計を入力してください。わからない場合は、会社に問い合わせてください。企業年金は、会社によってやっていないところもあります。
その他の収入
相続や副収入、60歳以降も働く場合の予測収入の合計を入れて下さい。
【収入の合計】
60歳までに用意する金額
【支出の合計】
一番最初に計算した生活費から60歳以降にかかる総額を計算します。
【あなたが60歳までに用意したい金額】
お疲れ様でした。
足りない費用は、条件の良いところへの再就職を検討したり、保険の見直しや資産運用を検討してみてください。
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